えっ!?そうなの?マンションとアパートの防音対策の違いについて

防音対策を含む、マンションとアパートの違いについてご紹介したいと思います
防音について

防音のことを考えた場合、マンションとアパートでは大きな違いがあることをご存じでしょうか。

同じような防音対策を施したとしても近隣からの騒音や近隣へ響いてしまう自室からの音漏れの大きさは異なってくるのです。

そこで今回は、防音対策を含む、マンションとアパートの違いについてご紹介したいと思います。

マンションとアパートの違いとは

防音賃貸マンション ラシクラス:マンションとアパートの違い 防音

厳密に言うと、マンションとアパートに明確な違いはありません。 それは、国がアパートとマンションの区別をしていないためです。

不動産や建築物のルールとして「宅地建物取引業法」「建築基準法」といったものがありますが、 この中でもマンションとアパートの違いについて記載するような内容はありません。 比較的大きな集合住宅をマンション、小さめの規模の集合住宅をアパートというのが一般的です。 しかし不動産業界では、構造によって以下のように分けることが多いです。

マンション
鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造、鉄骨造
アパート
木造、プレハブ造、軽量鉄骨造

※ただしこのような線引きは、不動産によって異なることもあるため、「木造でもマンションの場合がある」ということは念頭においておくとよいでしょう。

今回は、マンションは鉄骨鉄筋コンクリート造など、アパートは木造や軽量鉄骨造などといった不動産業界の分類に従って考えていきたいと思います。

騒音問題の観点から見るマンションとアパートの違い

鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造、鉄骨造のマンションは、木造建築物に比べて費用がかかります。 大規模になれば単価が下がるためマンションにすることができますが、 規模が小さい物件になると、なかなか鉄骨や鉄筋コンクリートにすることは難しいのです。 そのため、鉄骨や鉄筋コンクリートのマンションでは2階など規模の小さいものはほとんどなく、階層が高い大規模なものばかりとなっています。

一方、アパートではマンションに比べれば費用が安くてすみますので、2階建のような物件も多いです。 2階建の場合、2階に住んでいる場合上階はいませんし、1階に住んでいる場合下階の住人がいないため、 上下階に部屋があるマンションよりは音漏れを気にする範囲は少なくてすみそうです。

ただし、「防音機能」そのものを考える場合、マンションのほうが断然高性能です。 壁や床の厚みなどにもよりますが、一般的に木造の場合30~45dbの、鉄骨鉄筋コンクリートなら30~60dbほどの防音効果と言われています。

マンション・アパートでできる防音対策

住む前にできる防音での対策として、マンションであってもアパートであっても、壁の厚みなどをチェックしましょう。 あまりに薄すぎると、マンションであっても音漏れがひどい環境で暮らすことになってしまいます。 窓やドアに隙間がないかを確認しておくことも大切です。隙間があると音漏れの原因となるためです。

住んでからの対策としては、カーテンを取り付ける、マットを敷く、音漏れが気になる壁側に本棚などを置くといった対策が挙げられます。 このような細かな配慮でも音漏れの仕方は違ってきますので、ご近所とうまく付き合っていくためにもぜひ実践してみてください。

ただしアパートの場合はどうしてもマンションよりも音漏れが起こりやすく、騒音トラブルなども深刻なってきます。 マンション住まいの方以上に、テレビの音量や家族の会話、歩いたときの足音などの音に気を付けて生活をする必要があるでしょう。

音漏れ問題の一番の解決方法は防音マンションでの暮らしです

マンションとアパートの構造の違い、またそのために起こる音漏れの大きさの違いについてご紹介してきましたがいかがでしたか? 防音に関していえば、アパートよりも断然マンションのほうが安心です。

音トラブルが気になる場合には、マンション(鉄骨鉄筋コンクリート造や鉄筋コンクリート造や鉄骨造の物件)でお探しになるほうがいいでしょう。 それでも心配な場合には、防音マンションを検討されることをおすすめします。

たとえばラシクラスなら、壁や天井・床の厚みはコンクリート部だけで180mm、それに加え防音工事部分の厚み(140mm~200mm)がありますので、しっかりと外への音漏れも、外からの音漏れも防げます。

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