RC造なのに音漏れが!そんな経験はありませんか?

RC造マンションは人気があります。確かに地震に対する強度などを考えるとRC造は安心ですね。しかし防音目当てでRC造を選ぶならちょっと待って。RC造は防音に特化した造りではないので、RC造マンションと防音対策マンションは区別して考えましょう。
防音について

:RC造なのに音漏れが!そんな経験はありませんか?

「騒音問題に悩まされたくないから」とRC造マンションを選んだAさん。

しかし、騒音に対してしっかり下調べして選んだはずなのに、そのマンションでも結局同じように騒音問題に悩んでいるーーこんな事例が実はよくあります。

マンションを探す時に「RC造は音漏れしにくい」という認識で選ぶ人が多いですが、RC造は本当に防音に優れているのでしょうか?

マンションの音に関する悩み

マンションでは生活スタイルも価値観も違う人たちが同じ建物の中で生活しています。そのため早朝や深夜などありえない時間に騒音で悩まされたり、自分では許容範囲だと思っていた音に対して「うるさい」と近隣よりクレームを受けたりします。トラブルにならない為にも周りの常識に期待しつつ、自分もマナーを守り、お互いどこかで折り合いをつけることが大事です。

またマンションのタイプによって騒音に対する意識が違うことがあります。3階建て以下の低層タイプのマンションではトラブルが少ない傾向があるようです。これは住居者が少なくほとんどが顔見知りなのでルールを踏み外しにくいという心理が働くからだと考えられます。

反対に中・大規模のマンションでは騒音トラブルが起きやすいようです。同じマンションに住んでいてもどの部屋に、だれが住んでいるか分からないですし生活スタイルもさまざま。
上下左右に他人が住んでいるということは低層マンションと変わらないのに「みんなやっているから」「どの部屋か分からないだろう」と気が大きくなってしまい、マナーに対する意識が低くなるようです。

そもそもRC造とは?

マンションの造りには色々あります。マンション情報では「RC造」という文字をよく見ますね。なんとなく良さそう、くらいでRC造を選んでいる人が多いですが、そもそもRC造とはどんな造りのマンションなのでしょうか?

RC造とは「鉄筋コンクリート構造(Reinforced Concrete Construction)」のことです。

コンクリートは圧縮力に強く、アルカリ性のためさびにくく耐火性が高いという特性がありますが、引張力(引っ張られる力)に弱いという弱点があります。
反面、鉄筋には引張力に強いという特性がありますがさびやすく耐火性も低いです。
そこで鉄筋とコンクリートを組み合わせることでお互いの弱点をカバーし合った構造が、「RC造」です。

このRC造にさらに「鉄骨」を組み合わせた「SRC造」という、より強度な造りもあります。

RC造でも音が漏れる場合がある?

RC造は音に強いと認識している人が多いですがこれは正しくはありません。確かに軽量鉄骨のコーポタイプのアパートに比べれば音漏れしにくいですが、あくまでも「比べれば」程度です。

賃貸マンションはなるべく利益を出すために壁の厚みなどマンションの基礎部分は最低限を守るに留まる程度なのが普通です。また上下世帯の仕切りをする「スラブ」という部分も最近は地震対策などを考えて薄く造られていることが多く、上下の音に関しては「RC造だから」と期待しているとびっくりするくらい音漏れするかもしれません。

また「RC造は音漏れに強い」という勘違いから、遠慮なく大きな音を発してしまっていて騒音がひどくなっている可能性があります。

もう引っ越しで失敗をしたくないなら、ラシクラスにご相談ください

この記事を読んで「RC造であれば、きちんと防音できると思っていたのに」とがっかりしたかたにご紹介したいのが、「防音対策マンションを選ぶ」という選択肢です。

防音マンション「ラシクラス」では防音サッシや防音扉など防音設備を施した賃貸マンションを多数ご用意しております。通常、マンションは上下階への音漏れに弱いですが、ラシクラスの防音室ならさまざまな防音対策により上下階への音漏れマイナス77デシベルを実現します。

例えば自宅で弾く楽器の代表であるピアノ、これは80~90デシベルの音ですがラシクラスの防音室なら上下の階に漏れるのはわずか3~13デシベル。これはささやき声よりも小さな音です。

このように高い防音効果のあるマンションなら、もう音が原因で引っ越しをすることもなくなりますね。

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