自宅で思う存分ピアノを練習したい!でも、騒音トラブルが心配!

マンションの騒音問題で原因になることの多いピアノ。生活音ではないためトラブルに発展しやすく、最悪の場合、引っ越ししなくてはいけなくなることも。思う存分ピアノを弾きつつ、近所迷惑にもならないようにすることは不可能なのでしょうか?
防音について :自宅で思う存分ピアノを練習したい!でも、騒音トラブルが心配!

ピアノは脳の発達に効果的という説もあり、子どもの習い事として今も昔も大人気です。また、幼稚園の先生を目指す人にとっては習得すべき技術であるため、大学生になって初めてピアノに触れる人もいます。
このように、プロや趣味にかかわらず多くの人が慣れ親しんでいるピアノですが、マンション住まいなら騒音問題で頭を悩ませている人も少なくないはず。ピアノを楽しむのに必要な防音対策を考えてみましょう。

ピアノはどうしても音が漏れがち

ピアノの音は、とても大きく感じてしまいます。学校の体育館いっぱいに音が響くくらいですから、マンションなどで思い切り弾けば苦情がくるのは当然です。

さて、どうしてピアノの音はこんなに大きいのでしょう?それはピアノが一部分だけでなく、ピアノ全体で音を響かせているからです。鍵盤を押すと、ピアノの内部にあるハンマーが弦を下から打つことによって音が出ます。しかし、これだけではまだまだ小さな音です。弦の片方を支えている駒がピアノの中心にある響板にのっており、駒を介して響板全体に弦の振動が広がります。響板がピアノ全体の空気を振動させることにより、あの大きな音が出るのです。

音は空気の振動を通して伝わります。あの大きなピアノから音が振動して伝わるわけです。特にピアノと接している床は音が漏れやすいため、上階よりも階下への音漏れが大きくなります。隣の部屋との境の壁にピタッとくっつくようにピアノを置けば、隣への音漏れも増えます。
1LDK以上の、空間に余裕のある間取りでないと、どこの壁沿いに置いても隣室との壁に接してしまうでしょう。ピアノは、必ず壁から数センチ離して設置してください。それだけでもかなり違いが出ます。

時間帯にも配慮が必要

ピアノを弾くときには、配慮しなくてはいけないことがあります。それはピアノを演奏する時間帯と長さです。

楽器を弾いても良い時間帯はマンションの管理規約として決められていることが多いため、一度確認してみましょう。ほとんどのマンションでは早朝と夜間の演奏は禁止されており、朝の8時から夜の8時まで、夜9時以降は禁止などの規約があります。 環境省が出している騒音の環境基準では、夜間は昼間よりも10デシベルほど騒音の基準が厳しくなります。この場合、夜間に当てはまるのが午後10時から翌日の午前6時までとなっているため、どのマンションも、この時間帯は演奏禁止としているようです。

しかし、時間内だからと延々と弾いていては聴かされている近隣の家は精神的に参ってしまいます。トラブルを防ぐためにも、ピアノを弾くのは1日1時間だけ、などの限度を決めておくと良いですね。

可能であれば、「ピアノを弾きます。大体○時間ほどで夜□時以降は弾きませんが、うるさいようでしたらおっしゃってください。よろしくお願いします。」という感じで、上下左右の部屋に事前にあいさつをしておきましょう。

防音グッズも活用したい

ピアノはメジャーな楽器ですので、防音グッズにも多くの種類があります。

  • 防音(吸音)パネル
    マンションのように限られた広さの場合、場所をとるグランドピアノよりもコンパクトなアップライトピアノに人気が集まります。小さいぶん音も小さいだろうと思いがちですが、背面に共鳴板が取り付けてあるため背面全体から大きな音が出ます。そのため、アップライトピアノはグランドピアノよりも壁を通じての音漏れがしやすく、それを防ぐために背面に防音パネルを取り付ける人が多いようです。ただし、遮ってくれる音は15~25デシベルほどで、これだけで音漏れゼロにできるわけではありません。
  • 遮音マットなど防振材
    グランドピアノの場合、音が特に下へ響くため床の防音対策が必要です。床には振動を抑える遮音マットや防振効果のあるカーペットを敷きましょう。アップライトピアノでも打鍵音は響くので、防振材が必要となります。探してみるとかなりお手頃価格のものも通販サイトなどで手に入ります。
  • 消音機
    ピアノを消音機能付きにすると、ワンタッチで電子ピアノのようにヘッドフォンで聴けるピアノに変身します。このようなピアノは、ハイブリットピアノと呼ばれることもあります。 生ピアノの良さに加え、電子ピアノの良さも兼ね備えている便利な楽器ですが、電子ピアノではないため打鍵音は一般的な生ピアノと変わりません。また、打鍵音の振動も階下に伝わります。この打鍵音も受ける側からすればかなりのストレスになります。
    電子ピアノにも言えることですが、生ピアノと比べるとどうしても音とタッチが変わってしまうため、音の質の良さを求める人にはあまりおすすめできません。

完全防音のマンションがあることをご存知ですか?

ピアノを本格的に演奏する音大生や、マンションでピアノ教室を開いている先生などは、一部屋を丸ごと防音室にして思う存分演奏できる環境を作っています。防音室なんてプロだけのものと思うかもしれませんが、そんなことはありません。誰でも簡単に防音室を持つことができます。それを可能にしてくれるのが、ラシクラスがご紹介する防音賃貸マンションなのです。

ラシクラスのマンションは、24時間365日、楽器演奏OKを目指した防音マンションです。居室が防音室になっているため心置きなくピアノを弾くことができます。中途半端な防音対策ではなく、建築段階からの完全防音仕様になっているため、音漏れを防ぐだけでなく部屋のなかもとても静かです。これなら練習もはかどりますね。 ラシクラスなら騒音問題に悩むことなく、思い切りピアノを練習できる環境が手に入りますよ。

お気軽にお問い合わせください。
TEL:03-5922-5733