低音が隣の部屋によく響く?クラリネット奏者の防音対策!

吹奏楽部でも大人気の「クラリネット」。低音から高音まで、優しい音色がすてきです。家での練習には防音が欠かせませんが、クラリネットのような木管楽器は構造上消音器を取り付けられません。近隣とのトラブルを防ぐためにも練習する際は細心の注意が必要です。
防音について 低音が隣の部屋によく響く?クラリネット奏者の防音対策!

クラリネットにはたくさんの種類があり、低音から高音まで多くの音を奏でられるので、ブラスバンドやオーケストラではなくてはならない楽器です。

しかしクラリネットのような木管楽器には1つ弱点があります。ミュートや消音器が付けられませんので、音を消して演奏することができません。そのため、音を消せるピアノやギターよりも、クラリネットのほうが実は防音対策が難しいのです。

クラリネットの低音は安定させるのが難しい

クラリネットをはじめ管楽器は、低音を安定させるのが難しいと感じる人が多いです。これはアンブシュア(楽器を吹くときの口の形)が上手くできていないことが大きな原因のようです。

正しいアンブシュアを習得していないまま吹き続けると、音が安定しないばかりでなく口が痛くなってしまいます。悪い形のまま癖がつかないように、最初のうちに正しいアンブシュアを目指しましょう。

正しくできているかどうかのチェックで効果的なのは「鏡を見る」ことです。正しいアンブシュアの形ができた状態でマウスピースをくわえると、表情は自然な状態になります。このときに変に力んだ顔になっていたり不自然なシワができたりしているようなら、間違ったアンブシュアになっている可能性大です。

低音が上手く出ない人は、自然な表情になるまで毎日鏡を見てアンプシュアの練習をしてみると良いですよ。

正しい呼吸法を習得しよう!

クラリネットに必要なのは「腹式呼吸」です。クラリネットだけでなく、息を使う楽器や声楽では腹式呼吸が必要になります。
腹式呼吸というと「お腹に空気が入る」と思い込んでいる人がたまにいますが、空気は肺以外には入りません。

腹式呼吸とは、私たちが普段無意識にしている胸式呼吸とは異なり、横隔膜を上下させる呼吸法で、横隔膜を下げることでたくさんの息を肺に吸い込むことができます。浅い呼吸でクラリネットを演奏しても力の抜けた音しか出せませんが、たくさん吸い込めばそのぶん息を吐き出せるので音が安定します。

腹式呼吸をするときに、よく「お腹に力を入れる」といいますが、実はこれには少し語弊があります。
腹式呼吸は横隔膜を下げてより多くの空気を肺に入れる呼吸法のため、正しい腹式呼吸ができればお腹に力が入ります。しかし、腹式呼吸がしっかりできていないのにお腹に力を入れることを意識し過ぎると、横隔膜が上手く下がらず肺に空気がたまりにくくなってしまいます。
「お腹に力を入れる」ことよりも「横隔膜を下げて肺に空気をいっぱい入れる」ことを意識してみてくださいね。

いつでも練習できる防音室には実は欠点が…

「防音室」は音楽を愛する人にとってあこがれの存在ですよね。音楽学校や音楽教室に通えばどれだけでも楽器を弾くことができますが、それ以外の場所で演奏するとなると場所探しは難航しがち。
音楽が趣味の人なら一度は防音室の設置を考えたことがあるのではないでしょうか?

しかし、いざ周りを見渡してみると、あまり防音室を利用している人はいません。購入するとなるとハードルは高いですが、レンタルして少しの時間借りるという手もあります。ところが、実際に防音室を持っているのはピアノの先生や、音大で本気で音楽をやっている人ばかり…需要はあるはずなのに、防音室はどうしてこのように浸透しないのでしょう?

その理由は「費用」と「使い勝手の悪さ」のようです。防音室は購入すると100万円、レンタルでも毎月1万~2万円ほどします。「月に1万円なら借りてみようかな」となっても、レンタルの場合は月額のレンタル料金以外にも返却時の解体・運送費が別で5万~10万円ほどかかります。これでは「今月だけ」、「試しに」という気軽な感じでは借りることができませんね。

さらに部屋のスペースの問題もあります。クラリネットの演奏が目的なら電話BOXのような小型タイプでも可能ですが、これでも部屋に設置するとかなりの圧迫感があります。1人暮らしのワンルームや1LDKに住んでいる人にとっては、貴重なスペースが防音室で埋まってしまうのはかなりの痛手です。

これらの理由によって「防音室に惹かれつつも取り入れない」という人が多いのかもしれません。

防音室の購入やレンタルはなかなかハードルが高いですが、最初から防音室になっているマンションを借りれば問題解決です。

ラシクラスの賃貸物件は、見た目はごく一般的なマンションです。しかし実は居室の床・壁・天井に独自の防音施工をしており、隣の部屋にはマイナス80デシベル・上の階へはマイナス77デシベルを実現する防音室になっています。

後付けの防音室ではないので、広さはそのままで入居したその日から優れた防音性能が手に入ります。
夜間でも106デシベルまでOKです。そのためソプラノクラリネットとアルトクラリネットなら24時間演奏可能です!これなら練習もはかどりそうですね。

ラシクラスのマンションで、クラリネットのある生活を思い切り楽しみませんか?どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。ご来店お待ちしております!

お気軽にお問い合わせください。
TEL:03-5922-5733