管楽器を演奏するなら・・・簡単にできる防音対策とは?

管楽器は音が大きく、集合住宅での演奏は近隣への音漏れが心配です。のちのち騒音トラブルを招かないためにも、できる限りの防音対策をしましょう。管楽器を演奏する方ができる防音対策にはどのようなものがあるのか調べてみました。
防音について :管楽器を演奏するなら・・・簡単にできる防音対策とは?

金管楽器や木管楽器は、意外と音が大きく響き渡ります。音大生ならば大学での演奏がメインになりますが、課題やテストに向けて自宅で練習することも多々あるでしょう。しかし、一般的な集合住宅での演奏は近隣への音漏れが心配です。自宅で演奏するなら必ず防音対策を行いましょう。

管楽器を専攻している音大生の悩み・・・

管楽器専攻の音大生が持つ悩みのひとつが、「自宅での練習が難しい」という点ではないでしょうか?

代表的な楽器の音の大きさを見てみましょう。

  • オーボエ、チェロ…85デシベル
  • クラリネット、フルート、ヴァイオリン、ピアノ(初心者)…90デシベル
  • ファゴット、ハーブ、ピアノ…100デシベル
  • アルトサックス…110デシベル
  • テナーサックス…120デシベル
  • ドラム、パーカッション…130デシベル

ちなみに日常生活で比べると

  • 日中の住宅地…50デシベル
  • 普通の会話…60デシベル
  • 騒がしい事務所…70デシベル

これが大まかな目安です。人は40デシベルまでが許容範囲と言われており、60デシベルを超える音はほとんどの人が「うるさい」と感じます。
もちろん壁などがある分、楽器から出した音がそのまま近隣の部屋に漏れるわけではありませんが、それでもかなりの音が響くでしょう。

サックスやクラリネット、フルートなど人気の管楽器はどれも90デシベルを超えるかなりの音量です。
音大生ならば頻繁に演奏するでしょうから、何の対策もしなければ苦情がきても仕方ありません。

自宅で行う防音対策!

音の大きな管楽器を自宅で演奏したいならば、それなりの防音対策が必要です。方法と効果をそれぞれ見てみましょう。

  • 【自分で防音シートや防音マットを購入して設置する】
    一番手軽で低予算で済むのがこの方法でしょう。ホームセンターなどに行くと自分でできる防音対策グッズがたくさん売っていますし、通販サイトでも手に入ります。
    しかし手軽な分、効果はあまり高くはありません。「しないよりはマシ」というレベルでしょう。また、自分で貼り付ける防音シートなどは見栄えの問題もあります。
  • 【消音器を使う】
    楽器によっては消音器を取り付けることが可能です。楽器に取り付けるものなので部屋自体を変える必要はありません。
    ただし、消音器を使うことで弾いたときの感覚が違ってしまうことがあります。つい強く息を吹き込むクセがついてしまったり、音の微調節に影響が出たりする心配も。消音器を使うときは運指の練習をメインに置くと良いでしょう。
  • 【防音室をレンタルする】
    一番確実に防音してくれるのが「防音室」です。購入もできますが、かなり高額なためレンタルする方が多いようです。
    ピアノなど大きい楽器の場合は一部屋丸ごと防音室にする必要がありますが、管楽器は小さいので1畳ほどのサイズで済みます。ものによってはエアコンが設置できるので快適性も高いです。ただし、一人暮らしでワンルームや1LDKの部屋なら、かなりの圧迫感が出ることは覚悟しておきましょう。
    月々1万円ほどと、レンタル料だけ見るとそこまで大きな負担ではないかもしれませんが、返却時には5万円ほどの費用が別途かかることも注意しなくてはいけません。また、物件によっては搬入時にも別途費用が必要な場合もあるため契約前にしっかり確認しましょう。

防音を気にせず練習できる場所とは?

自宅で防音対策をするのが難しい場合は、外で気にせず練習ができる場所を探す必要があります。

  • 【レンタルスタジオ】
    防音性を考えると最も良いのはレンタルスタジオでしょう。録音機器付きのスタジオならば自分の音を確認することもでき、広い部屋ならば仲間と一緒に演奏することも可能です。難点は利用料の高さと予約の取りにくさです。
  • 【カラオケ店】
    毎回レンタルスタジオを借りるのが費用の面で苦しい場合は、カラオケ店の利用がおすすめです。一昔前は「楽器お断り」なんて店も多かったですが、最近は歓迎してくれる傾向があります。昼間や夜中でも数百円で利用ができ、ドリンク飲み放題など特典があるところも多いです。ただし、防音性はレンタルスタジオほど高くはありません。集中したいのにお酒を飲んで騒いでいる声にウンザリ・・・なんてこともあるかもしれませんね。
  • 【車の中】
    背の高いワゴンタイプの車を所有しているならば、人気のないところに車を走らせて車内で練習する、という方法もあります。窮屈さは否めませんが、利用料がかからず手軽なのが魅力です。

防音マンションならリラックスして練習できます!

このように管楽器は持ち運びできる分、外に出るなど防音対策はいろいろあります。しかし、行って帰ってくるだけでも意外と時間がかかるもの。外で窮屈な思いや費用をかけて練習するより、自宅でのびのびと練習できればそれが最も良いですよね。それを可能にしてくれるのが「防音マンション」です。

ラシクラスの防音賃貸マンションならば、特別な防音対策は必要ありません。なぜならラシクラスのマンションは居室がすべて防音室仕様!電話ボックスのような狭い防音室ではなく、ソファの上でも、窓の近くでも、部屋中どこでもリラックスして楽器演奏をしていただけます。

ラシクラスでは防音効果を実感していただけるモデルルームもご用意しておりますので、ぜひ一度ご自身の耳で効果を試してみてください。マンションでの楽器演奏についてのご相談もお気軽にどうぞ。ご来店をお待ちしております。

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