家に帰ったら練習できない!そんな音大生におすすめのマンションの探し方教えます
家に帰ったら練習できない!そんな音大生におすすめのマンションの探し方教えます
音大生の皆様にとって、練習時間はとっても重要。周りを気にせずに毎日楽器と向き合える環境が必要でしょう。
しかし実際には「ご近所さんから苦情があって思いっきり練習できていない」「時間を気にしながらの短時間練習になっている」など、 家での練習時間を十分に確保できずに悩んでいる方もいるようです。今、どれだけ練習できるかは将来にも関わるかもしれないこと。 後悔しないためにも、練習時間が十分にとれないような環境の場合は、思い切ってマンションを引越しをしたほうが良いかもしれません。
そこで今回は音大生におすすめのマンションの探し方をお教えいたします。この春から音大に入学!という方もぜひご覧ください
演奏したい楽器がオッケーの防音マンションを探す

「楽器可」のマンションであれば、周りを気にせずに演奏できると思われがちですが楽器と一言でいってもいろいろあります。
いざ入居してみると「ピアノ」はOKだけどギターはNGなど制限がついている場合も出てきます。 防音マンションの場合でも自分が学んでいる楽器が演奏可能かどうか、しっかり確認してからマンションを選びましょう。 また、「楽器可」だからといってしっかり防音対策ができているマンションとは限らないので注意が必要です。 演奏する音が周りにまる聞こえで、結局近所迷惑になってしまうという話も聞きます。
楽器演奏可だったはずなのに、最終的に演奏を禁止されてしまうといった事態も起こりかねませんので しっかり防音設備の整ったマンションを選ぶようにしましょう。
24時間楽器演奏可の防音マンションを探す
残念ながら、音を完全に遮断できる防音マンションは現在の技術ではありません。 大きな音を鳴らせばどうしても音漏れは起こりやすくなります。 そのため「朝は10時までは演奏禁止」「深夜は演奏禁止」など規制が掛かっている楽器可マンションも多く、 自由に練習ができない場合があります。
しかしコンクールが近く一秒でも長く練習していたいということだってあるでしょう。 何より自由な時間に練習できないのは残念なことと思います。しかし24時間演奏可能なマンションを選んでおけばその心配もありません。 夜中にふとインスピレーションが浮かびどうしても作曲したくなった・・・といった日にも、周りを気にせず演奏することが可能です。
楽器演奏者が多いマンションを探す
上述したように、完全に防音ができるマンションはありません。
そのため周りを気にせず演奏に集中したいのであれば、同じように音楽に携わっている人が集まるマンションに住むことが重要です。通常の生活をしている方であれば、四六時中聞こえてくる演奏の音は迷惑に感じるかもしれません。
しかし周りも同じように時間や音量を気にせず演奏するような人々の集まりなら、お互い様なのでトラブルになることも少ないのです。さらに重奏や合奏が認められているマンションであれば、仲良くなった住人を呼び、一緒に演奏の練習をするといったことも可能ですので、お互いに刺激を受け合い楽しく上達する機会が生まれます。
音大生にぴったりの防音マンション「ラシクラス」のご紹介
いつでも思いっきり演奏したい!とお考えの音大生の方にぴったりの防音マンションの1つにラシクラスがあります。 ラシクラスは、ピアノはもちろん、ホルン、フルート、ビオラなど様々な楽器の演奏が可能。
またそのほとんどの楽器が24時間演奏OKとなっています。 住民の大半が何かしら音楽に携わっていますので住民トラブルも少ないです。「家でゆっくり練習ができない!」と、お引越しをお考えの方は、ぜひラシクラスを候補としてご検討いただければ幸いです。
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