夜間音量最大106db!フルートを弾ける物件
夜間音量最大106db!フルートを弾ける物件

フルートはその美しい高音から「楽器の女王」と呼ばれることもある楽器です。美しく光る銀色の細いボディに並ぶ丸いキー・・・まるで芸術品のような見た目と、初心者にも扱いやすい楽器ということで人気があります。
音量が小さそうなイメージですが実はそうでもなく、ピアノと同じレベルの防音対策が必要です。
楽器の演奏ができる環境が整っているストレスのない防音マンションで、あなたもフルートを始めてみませんか?
フルートは大人が初めても上達できる?
「フルートを始めてみたいけれど、大人からスタートしてはなかなか上達しないのでは?」と不安になるかもしれませんが、そのようなことはありません。大人からでも練習次第で上達できます!
フルートは縦でなく横に構えて息を吹き込む楽器ですが、横になるぶん縦笛よりも手の大きさや身体の大きさが求められます。また、腕を上げっぱなしで弾きますから、それに耐えられる筋力も必要です。
フルートを演奏できる体格であれば子どもでも大人でもどなたでも始めることができます。
しかし、体や手がまだ小さい低年齢では、満足にキーを押さえることができません。
「耳を鍛えるために」と2歳くらいから音楽の英才教育をすすめられることもありますが、フルートに関してはある程度の体格になってから始めないと満足に演奏することはできないので注意が必要です。
フルートの値段と必要な備品
フルートの素材は、ほとんどのものが「銀」か「白銅」、どの素材できているかによって値段に大きく差が付きます。
・銀
金属のなかでも音が良く伝わる素材で、柔らかな音色を奏でます。
全てを銀で作った「総銀製」はかなり高価ですから、値段を抑えるために頭部管のみ銀にしたタイプもあります。・白銅
白銅とは銅を主体としたニッケルとの合金。
良く音が鳴り重量も軽く、初心者にも扱いやすい素材です。価格が安価なこともあり広く普及しています。
比較的簡単に音が出せるのが長所ですが、そのぶん銀製に比べて繊細な音が出しにくい面もあります。
しかし初心者ならばまったく気にしなくても良いレベルです。
銀製に比べ素材が傷みやすいので、上達していくなかで買い替えが必要となってきます。
このほか、高級品では金製やプラチナ製のものもあり、素材の違いや製造国の違いで、金額は変わってきます。
フルートの値段は初心者向きなら6万円~20万円くらいです。「初心者だからとりあえずは安いもので良いかな」と、ネットサイトで2万円程度のものに安易に手を出すことはあまりおすすめできません。20万円くらいの予算があれば、納得できるものが購入できるでしょう。
上を見ればキリはありませんが総銀だと100万を超えるものも珍しくありません。ただ、値段の高い楽器を選べば良い音が出るとは限りませんので、フルートを購入する際は楽器店で相談してプロの意見を聞き、手に取って、自分にピッタリのものをじっくり探してください。
また、フルートは用意しなくてはいけない備品が驚くほど少ない!というところも、メリットのひとつです。
フルートに必要な備品
- ・フルートの中を掃除するためのガーゼと棒
- ・フルート表面の汚れをふきとるクロス
- ・キーの裏につく汚れや水分を取るためのクリーニングペーパー
ガーゼや掃除用の棒は、小学生の頃音楽の授業で習ったリコーダーでも使いましたよね。本当に最低限のメンテナンス品のみです。
フルート初心者が挑戦できるおすすめの曲
フルートの練習にはピアノのバイエルにあたるような、練習曲が詰まった教則本が必要です。「アルテス教本」や「トレバーワイ」がメジャーですね。
しかし練習曲ばかりではあまり「弾けた!」という感触はつかみにくいもの。練習曲だけでなくだれでも知っている有名な曲をマスターできれば、楽しく弾けて上達具合が自分でも分かるので練習の励みになりますよ。
初心者におすすめの曲
- ・「星に願いを」
ディズニー映画「ピノキオ」で有名な曲です。子どもにも人気ですね。 - ・「アメージング・グレイス」
有名な讃美歌ですね。ゆったりとした優雅な曲調がフルートによく合います。
このほか、子どもが幼稚園で習うような簡単な曲なら音域も狭いので初心者でも挑戦しやすいです。
好きな時間に好きなだけ!防音効果の高いラシクラスの物件!
初心者にも始めやすいフルートですが、実はひとつ困ったことがあります。
それは「消音器がない」ことです。
ピアノやギターは音を消す機能(ミュート)を後付けすることが可能です。これは鍵盤を押したり弦をはじいたりする行為を電気信号に変換できるためです。しかしフルートのように穴をふさいだり開いたりして音を奏でる楽器は電気信号に変換することが難しく、消音器の付けようがありません。
押し入れやバスルームに入るか、もしくは毛布や布団をかぶって演奏すれば音は小さくなりますが、これではやる気になりませんよね。だからといって無理に音を小さく出そうとするのは、変な癖がつくので良くありません。
最も良いのは部屋自体を防音室にすることです。これなら問題解決です。
「防音室なんて高いから無理」という人はぜひ「防音賃貸マンションのラシクラス」へお越しください!
ラシクラスの物件は居室が防音室となっているので、入居したその日から優れた防音効果を実感していただけます。「24時間365日楽器演奏OK」を目指し、夜間でも音量最大106デシベルを可能としています。約90デシベルのフルートならば気兼ねなく24時間演奏していただけますよ。
ラシクラスでは防音効果をその耳でご確認いただけるよう、賃貸の不動産会社には珍しいモデルルームをご用意しております。ぜひお気軽にお越しくださいませ。
関連記事
-
えっ!?そうなの?マンションとアパートの防音対策の違いについて2016.03.17
-
話し声でも十分うるさい?こんなライフスタイルや趣味の方は絶対防音すべきまとめ2016.04.28
-
練習しただけ上手くなる!楽器を演奏できるマンションに住もう2016.07.16
-
自分の世界に没頭できる!?ギター練習におすすめのヘッドフォン!2016.12.24